障害福祉サービスを利用するためには、事前の申請などの手続きが必要になります。よしとく福祉は、1985年に障害者支援を理念として始まった事業所です。創業当時と変わらない理念と、長年培われてきた経験をもとに、障害者の立場にたったサポートを心がけています。お気軽にご相談下さい。

 

●障害福祉制度について

 

障害福祉制度について障害のある人が地域で自立した生活を営むために、障害者自立支援法による障害福祉サービスの支給決定を受けることにより、サービス提供事業者と契約を結んで利用することができます。サービスの種類により、障害程度区分の認定などの手続きが必要になります。原則として利用したサービス費用の1割を負担するしくみですが、同一世帯の市民税の課税状況等により、毎月の自己負担に上限が設定されます。

●障害程度区分の認定状況等により、利用できるサービスは異なります。

●介護保険の対象となる人は、介護保険によるサービスが優先されます。

●18歳未満の「障害児」は、障害程度区分の認定は行わず、別の方法により支給決定されます。

 

福祉用具支給制度選択のフローチャート
 
 
 

(伊藤利之編集 補装具費支給事務マニュアル 適正実Q&A中央法規出版より改変施)

 

 

支給までの流れ
 
  ●給付決定までの手順(例)

●用具の納付とお支払いまでの手順

●給付は、申請に基づいて現物で行なわれます。
●対象者やその扶養義務者は、その負担能力に(所得)に応じて、費用の一部の負担があります。
●商品選びのご相談から納品まで迅速に対応します。
●お支払い方法はご利用になる制度・地域によって異なります。

 

 

 

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