東アフリカのウガンダ北部スーダン国境線沿いに居住しているアチョリ族がいわゆるシアバターの事をモーヤと呼んでいます。果実が採れるまでには50年近くかかるため、アチョリの人たちは神聖な樹木として大事にし、1000年以上も前から、食用や薬用として生活に欠かせない必需品となっています。
従来のモーヤは、60℃以上の熱処理をして手搾りで作っていました。
当製品は、ドイツ製のコールドプレス圧搾機を導入したことにより、化学薬品なども使わずに低温圧搾(28℃以下)によって、フレッシュな油を抽出する事ができました。
これにより、モーヤ本来のフルーティな香りや、ビタミン各種酵素などの成分が壊されることなく、とても潤いのあるボディクリームが誕生しました。
当モーヤが出来るまでには、6,000人もの現地農民が携わっており、天日干し後に、優良種子のみを選別して使用します。
現地工場でコールドプレスマシンによる低温圧搾にて抽出されたグレードA品質のモーヤを直輸入し、日本の工場で最終製品に仕上げています。
新鮮で安心な製品をお届けしますので、開封詰替後は冷暗所に保管し、なるべく早くお使いください。
また、添加物は一切含まれていないため、常温ではバター状ですが、温度上昇により液化しますので、ご注意ください。
商品名 | Moyaa Body Creamモーヤ・ボディクリーム |
---|---|
販売価格 | 3,850 円 |